初冬の富士山
はじめての富士山
北九州を22日PM22:00発
山陽道・中央道を経て23日AM11:15に5合目に到着
写真は河口湖からの絵に描いたようなMt.Fuji
本場アルプスを思わせる
観光客で賑あう吉田口5合目
左からH田さん、K保さん
11:35
車道と登山道の分岐
左に進めば佐藤小屋
11:51
7合目まではざれた登山道が続く
12:13
7合目テンバ到着
13:00
7:30 頂上をめざし出発
夕暮れのテント
吉田大沢を登る2人パーティー
8:48
8合目からはてかてかに凍った斜面になる
10:37
アイゼンを踏みしめ
ピッケルを確実に刺しながら
進むH田さん
景色は飛行機から見るように
雲が下に見える
11:03
見上げれば真っ青な空
リードするK保さんに続くAさん
11:08
山頂直下のトラバース
2日目の核心部だ
今日このトラバースで10時から13時の間に5人が滑落した
完璧に凍っているが踏んだ氷が剥がれそうな所もあるし、強い突風がいきなり体を襲う
慎重にトラバースするH田さん
12:11
山頂の鳥居が見えてきた
12:11
山頂到着
12:17
早速 テントの設営
午後15時の気温−15度、風速15m
テントにはザイルで確保、四角にピッケルを打ち込むが夜はテントが浮き、しなり、寝た気がしなかった
いったい気温と風速はどのくらいあったのだろうか
13:15
山頂からのご来光
もちろんはじめての富士山からの眺めです
すばらしいの一言でした
6:31
テントを撤収し
お鉢周りへとスタート
景色は飛行機から見たのと同じだ
8:19
お鉢の対岸に観測所のある剣ヶ峯が見える
8:24
剣ヶ峯への登り
酸素の少なさを実感しながら
ゆっくりと足をだす
8:52
最後に雪原の様な、高所の雰囲気の別世界を通って一周を終え
9:40
下山は約3時間弱でした
12:26
富士スバルラインをくだり
溶岩温泉でゆっくり温まり
溶岩焼きを食べ
一路北九州へ
AM2:30到着しました